【 鑑定番号009 / その他について 】
生まれた時から反抗期のような次男を育てるのに毎日疲れ果てています。
元々相性が合わないのでしょうか。また将来の思春期も心配です。
あなたのお子さんは、人と接するとき、相手の年を意識せず物怖じしない子です。
赤ちゃんからお年寄りに至るまで、区別なく対等の立場に立って接してしまうのです。
ですから母親として、普通に子供を育てる感覚で接すると、彼には違和感を与えてしまいます。
また、性格が少し猛々しく、闘争心も人より強い面がありますので、その違和感に対する反発が、お母さんには反抗と映るのでしょう。
飾ることをせず正直な性格で、根はやさしくお母さん思いの子ですから、親子としての関係は心配いりません。
ただ、一旦何かを始めたら夢中になり、あきれるほど粘り強く、休むこともしないので、親があれこれ口を出しても聞き入れません。
親として気をもめばもむほど、疲れ果ててしまいます。
あなたと彼は親子としての相性は悪くありませんので、母親というよりも、人間として、この子とどう関わるかが重要になります。
この子は、体は子供でもクールで鋭い観察力で、大人のような冷静な目で物事を分析しています。
そこをよく理解して、たとえ小学3年生でも大人として扱ってあげることが大切です。
具体的には、「お母さんはこう考えるけど、あなたはそう考えるのね」、というように、優しさの距離感を保ちながら、精神的な自立を認めてあげるような接し方をすることです。
親は何かと気になるでしょうが、この子は親よりも周囲の影響を大きく受けて育ちます。
今、彼は、自分を育ててくれている家庭に子供という立場で縛られていることに、抵抗している状態です。
プライドもあり、創造力も人一倍ありますので、心配せずなるべく早い時期に自立心を持たせるように接してください。
礼儀作法をキチンと教え、形式にこだわり、品格の備わるような教育を授けるのがよいでしょう。
空手・柔道・剣道などの礼儀を重んじる武道などの道場に通わせるのも良い方法ですが、その場合、しっかりとした信念をもった先生を選んでください。
将来、留学したいと言い出すことも考えられます。その時はアメリカやオーストラリアなどではなく、イギリスやドイツ、フランスといった歴史ある国の、伝統のある学校を薦めてください。
自分の将来については、意外と慎重に堅実に考えていくようになりますから、親として押し付けるのではなく、たくさんの情報をもった良きアドバイサーに徹するよう心がけてください。
ただ彼には用心深いところもあり、いざという時になかなか最初の一歩が踏み出せないこともあります。その時には具体的なことに関して、またご相談ください。
創喜プロフィール
それまでの人生を、あまりに的確に言い当てられたのでショックを受け、以後、20年間算命学研究に没頭、現在に到る。



