チョコレートの原料は、カカオ豆。
カカオ豆を発酵、乾燥、ローストした後、すり潰し固めた無糖のチョコレートがカカオマス。このカカオマスを圧搾して出た油脂分だけを固めたものが、カカオバター。色は乳白色で、ホワイトチョコレートはこのカカオバターを主材料としている。カカオバターと同時にできるのが、ココアケーキ。これを粉末状に砕いたものがココア。(ココアにもカカオバターが1~2割ほど含まれている。)
わかりました?
チョコレートの嫌いなものは、高温、湿気、水分、直射日光、においのつく場所。
これらを避け、保存すれば、1年くらいは美味しく食べることが出来ます。(生チョコレートは賞味期限が短いので注意が必要です。)
15~20℃の日のあたらない室内で湿気のない乾燥した、においがつかない場所でしっかりとアルミ箔などに包み、保存することをお勧めします。
ファットブルームやシュガーブルーム(保存している間に表面につく白い粉や斑点状のもの)が出来ると、口当たりが悪く、風味なども損なわれてしまいます。ただ、食べても問題はありません。
チョコレートには様々な効能があると言われています。
■カカオポリフェノールで老化予防!
ポリフェノールは、抗酸化作用があり、活性酸素が細胞を傷つける(細胞の酸化)のを防ぎ、動脈硬化やガンの予防にもなる優れもの。赤ワインで有名になったポリフェノールですが、チョコレートには、それ以上に豊富に含まれています。
■虫歯を防ぐ?
チョコレートを食べると虫歯になりそうですが、実はカカオには、虫歯菌をおさえる効果があるといわれています。動物実験では、なんと、虫歯の進行をおさえることも分かっています。
■テオブロミンで集中力アップ!
テオブロミンは、大脳を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高めるといわれています。その他、自律神経を調整してリラックスする効果や血流を良くする働きがあることから、冷え、むくみが改善されるともいわれています。
その他にも、ピロリ菌に対する殺菌効果、病原性大腸菌O-157への抑制効果、血圧・コレステルール値の上昇抑制、等々、色々な効果があるといわれています。(凄すぎますね!)
あなたも1日に1回は、チョコレートやココアを口にいれて、きれいと健康を手に入れましょう!
チョコレートって美味しいうえに、健康パワーがかなりすごい!
みんな大好きチョコレートのお菓子!でもやっぱりカロリーが...と、気になる方に、砂糖を減らしてバナナで甘みをプラスして、ごぼうをたっぷり入れた、デトックス効果も期待できるレシピをご紹介。
*材料 (小型マフィン12個分)
- ごぼう…1本(100~150g)
- 無塩バター…5g
- ブラウンシュガー…大さじ1
- 水…100cc
- 薄力粉…110g
- ココア…20g
- ベーキングパウダー…小さじ1
- 無塩バター…30g
- ブラウンシュガー…50g
- 牛乳…60cc
- 卵…1個
- バナナ…小1本
- チョコレート…50g
*作り方
- ごぼうをささがきし、水にさらしてアクを抜き、フライパンにバターを溶かして炒める。しんなりしてきたら、ブラウンシュガー大さじ1と水を加え、水分がなくなるまで煮詰める。
- チョコレートを包丁で小さく切る。
- 薄力粉、ココア、ベーキングパウダーを一緒にふるいにかける。
- ボウルにバターを入れ、バターが常温になったら泡だて器でよく練る。
- ④に砂糖を加え、ザラつき感がなくなるまでよく混ぜ合わせる。
- 割りほぐした卵を⑤に加え、よく混ぜる。
- フォークでつぶしたバナナを⑥に加え、よく混ぜ合わせる。
- ③の粉と牛乳を交互に2~3回に分けて加え、泡だて器で切るように混ぜ合わせていく。(順番は、粉で始まって、粉で終わるようにする)
- ①のごぼうと②のチョコレートを加え、木べらで全体が均一になるようにさっくりと混ぜ、マフィン型に入れ、180℃に熱したオーブンで20分位焼く。
*マフィン型が無い場合は、オーブントースター用の天板にクッキングシートかアルミホイルを敷いて、生地を流し込んで焼き、焼き上がったら切り分けて召し上がってください。
*チョコレートは、カカオ含有量の高いものの方が、その効果がより期待できます。







古代インカの昔には、薬として飲まれていたチョコレート。
チョコレートは心を落ち着かせ、元気をくれる・・・チョコレートと友達になって“きれい”を手に入れよう。