ぷち美人奮闘記

第1回 なぜキレイにこだわるのか?

なぜ「キレイ」にこだわるのか...
それは、得をすることが多いし、世の中渡りやすい、生きやすいからである。
男女平等、セクハラ...女にとっては大問題だ。
でも、それよりも「女だから、キレイな方が得するんなら、美しくいることは能力のひとつだ」と、フリーで仕事して10年。 結婚して離婚して(その間一時休職)、そして仕事に復帰したのが3年前。

圧倒的に男性が多いビジネス社会では『キレイ』な事が得をする。
まず、入りが違う。下心も少しあるのだろうか(たぶんある)、部長クラス以上の方とも、とりあえず会う機会がやってくる。その後はキレイ以外の能力を発揮しないと仕事にはならないが...
その会社さんと契約に至らない場合でも、申し訳なく思うのか(次回会う事を期待してか)次を紹介してくれるケースも少なからずである。

では、私の顔は美形か...答えはNOである。
つくりはごく普通(普通という基準も難しいが)、大きな目が広い額も低い鼻もごまかして明るさと愛嬌で少しばかり若く見える、まっ、言ってみればぷち美人というところだろう。
40歳を目前に、ぷち美人の危機感をひしひしと感じる。
ぷち美人とは、若さあってのぷち美人なのだ。
本当に美しい人は、小じわの1本も気にならないのかもしれないが、見るたびに深くなっているように感じる目元の小じわと濃くなっているように感じるシミ、ゆだんするとタレてくる尻とポコンと出てくる下腹、夜更かし、徹夜明けの開ききった毛穴と荒れた肌なんてもう最悪...
あぁ?おそろしい!

あとどのくらいぷち美人でいられるのだろうか...
世の中渡りにくくなったなぁ?と感じるようになったら、ぷち美人の最後かな...

memo

フリーでマーケティングや企画の仕事をこなす、都内在住、バツイチ独身女性。
何でも一生懸命、強くたくましく…でもどこか弱い…。
40才を目前に、女の幸せって?きれいな人って言われるには?などと日々奮闘するレイちゃん。もしかしたら、あなたの近くにレイちゃんがいるかも…。